自費リハビリで求められるコトは何か

先日紹介した『ケアマネジメントにおけるインフォーマルサービスの活用状況に関する調査研究』では、介護保険外サービス利用者のADL /IADLの状況に関して以下(添付写真)のように調査されています。入浴や外出(買い物)、他IADL項目の自立度が低いことが分かります。一方で介護保険内サービスの利用状況を見ると、訪問介護が最多56.5%となっており、自費リハビリ提供者としては訪問介護で出来ることと出来ないことを見極め、適切に協業していくことが大切であると思います。

一方、外出や買い物は時間がかかりマンパワーが割かれるため、経営上のコストが大きくなります。必要であることは分かっていても、そこに飛び込める程、懐に余裕のある事業者は未だ少ないように思います。私たちは決して懐に余裕があるわけではありませんが、外出や買い物支援などを通した社会参加支援を全力で行っています。病院を辞め、起業という茨の道を選んだ我々に退路はありません。患者さんの”やりたいこと”と同様に、自分たちの”成したいこと”にも真っ直ぐに向き合っていきたいと思います。