荒川ころばん体操に参加させていただきました
先日、弊社の研究補助事業の一環で、荒川区のころばん体操に参加させていただきました。ころばん体操は区内18ヶ所で定期開催されている、荒川でも主要な介護予防事業の一つで、運営などは基本的に当事者が主体となって行なっている活動です。
なんとこれが20年以上続いているらしいですね！
今回参加させていただいた会のリーダーの方は20年前にリーダーの資格をとり、通い続けているそうです。リーダーを取った時、60代だったのが今は80代だそう。
通いの場のや介護予防に携わるものとしてこんな長寿な事業はすごく参考になる点が多いです。まずやはり、住民主体であるということでしょう。リーダーの方々は数名いて参加者を増やすにはどうしたらいいかや、今日やる準備体操について熱心に話し合い取り組んでおられ、驚きました。
次に感じたのは内容です。「体操」はやっぱりいいですね。わかりやすや、参加しやすさ、必要性、どれをとってもピッタリな感じです。ウォーキングくらいいいですね。
このような素晴らしい通いの場のに携われるようレベルアップしてゆきます！
