お金をかけずに1人で出来る運動が人気なワケ
先日のブログでも紹介した明治安田生命がリリースした健康に関するアンケート調査
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その中で、昨今の「健康投資」は手軽で1人で出来るものが人気になっているとまとめられています。
長く続く不況や物価高上昇による個々人の可処分所得の減少や節約思考の高まり、そして、コロナ流行を経ての健康意識の高まり。これらを踏まえると、『健康ではいたいがなるべくお金をかけたくない』という国民意識が察せられます。
この現代社会の中で、我々に出来ることは何だろうかと、深く考える毎日です。
お金儲けは二の次にしてストレートに考えるのであれば、個々人が自分自身で取り組む運動のクオリティが我々が提供するレベルまで上がれば、我々のような事業者にお金を払う必要がありません。
しかし、個々人に合った運動というものは千差万別です。Youtubeなどでも様々な運動メニューが紹介されている昨今、個々人がアクセスできる運動は膨大にありますが、選択した運動がベターでは合ってもベストな運動ではない場合もあります。
お金を払ってでも受けたい健康サービスとは何か。自分たちの強みと結びつけながら試行錯誤しています。
個々人に合った運動は千差万別、個別具体的、オーダーメイド。このあたりに我々が専門性を発揮できる手がかりがあるように思います。新サービス展開に向けて、思考を言語化し、まずはチラシにアウトプットして営業に駆け回る毎日になりそうです。
