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臨地実習前のリーズニングスキルテストの模擬患者&評価者役割をさせていただきました。
ブログの中の人が担当した学生は複数あるグループの一部ではありましたが、緊張する学生、緊張を乗り越え終始笑顔の学生、柔軟な対応をする学生、様々な学生と接してみて感じることが多くありました。
病院勤務時代には院内のラダー教育、病院を離れてからは元同僚や後輩、実習生だった元学生からの臨床相談など、作業療法教育にも関心と想いがあります。
『作業療法に想いと熱を持ち、学ぶことが楽しいと思えること』が回り回って目の前のクライエントの利益につながると思っています。
養成校にも様々な色がありますが、都立大で培える臨床に対する広い視点と柔軟性を学生が身につけられるように、できるコトに全力で取り組みたいと思います。
また、卒業した今でも母校に関われることを本当に嬉しく思います。
次回のリーズニングスキルテストでまた異なる学生たちと出会い、自分達自身学びを得られることを楽しみにしています。
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